6月22日,2019年新型コロナウイルス大流行後の経済回復期における米国労働市場へのリスクとなる移民及び非移民の入国の停止に関する布告が発表されました。このことにより一部非移民ビザの発給制限措置が今年いっぱい続くようですね。渡米が先送りになった方も多いものと思います。
このようなニュースを目の当たりにすると,世界は小さいと感じていた今までの概念が覆されるような気持ちになりますよね…
でも安心してください!
時差が12~13時間ある地球の反対側,ここDCでも…
/
十分に日本食材が手に入ります!
(西海岸やニューヨークには劣りますが)
\
ハンバーガーやフライドチキンを想像して,渡米時に日本食を持って行った方がいいのかな…などと考える人も多いのではないでしょうか?
単身であれば体を心配する家族に「持っていきなさい」と沢山の日本食を渡されたり。よくある話。
そんな人のために,
<DC周辺でどんな日本食材がいくらで手に入るのか?>
確かめられる便利なサイトをご紹介。
米国の約2万5000店舗と提携し、食料品や日用品の当日配送サービスを行っているサイト(アプリ有)。
Gmail等でサインアップし,居住予定の地域のpostal code(例えばベセスダ駅なら20814)を入力すると,利用可能な提携店舗のオンラインショッピングページを見ることができます。
アジア系スーパーでなくても,アメリカのスーパーには意外と多国籍食材が並んでいます(動画はWegmans。白菜や大根,お味噌もありますよー)
日本人がよく利用する韓国系スーパーのHmartには,アメリカのスーパーではカバーしきれない日本食材まで豊富に取り扱われています。調味料からごぼうレンコンたけのこ等の見慣れた野菜,お菓子や冷凍食品まで!
メリーランド州ロックビルにある,日本食スーパーmaruichiのオンラインショッピングサイト(店舗から半径50マイル以内の距離(地図参照)であれば宅配サービスが利用できるんです)。
実際の店舗には雑誌やちょっとした洗顔やコスメ,調理用具,野菜などオンラインには載っていないものも売っています。
「僕の大好きな○○がDCでは手に入らなそう…!!」
なんて日本食材があれば航空便や渡米時の手荷物に入れることをおすすめしますが,無理に詰め込む必要はなかったなぁというのが経験談です。苦笑
お役に立てれば幸いです!
0コメント