※2020年5月18日現在，新型コロナウイルスの影響で通常とは異なる営業をしているお店の情報も含まれます。各店公式サイトをご確認の上ご利用ください。
【大きな日用品店】
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「アメリカに来たばかりで色々なものを揃えたいけれど，どこで手に入れれば良いかわからない…！」
そんな悩める人におすすめの，アメリカ国内で大きな日用品店と言えばこの２つ。
■Walmart
■TARGET
日用品と言わず食料品，衣料品，家具，おもちゃまで何でも手に入る，日本でいうイオンやヨーカドーなどの大型スーパーのようなお店です。
ウォルマートの方が種類が豊富で価格が安い，ただし品質は悪いです。
品質が悪くても良い消耗品などはウォルマートで購入し，ちょっとした家具や長く使い続けるものはターゲットで購入するのがおすすめ。
ターゲットにある雑貨は高見えプチプラなものが多く，アメリカ在住日本人にも人気！
どちらもアメリカらしい大きなお店で，オンラインショッピングもしっかりしているのでまずオンラインで確認したり，オンラインで支払いまで済ませてピックアップに行くこともできます。
【会員制倉庫型スーパー】
質の良い日用品が大容量でお得に手に入るお店と言えばここ。
■COSTCO
日本にもありお馴染みのコストコ（アメリカではコスコと発音します），DC近郊にも複数あります。
置いてある製品は違いますが，品揃えは日本と同じで家電から始まり食料品，衣料品，日用品，薬まで手に入ります。
会員制ですので年会費制の会員となる必要がありますが，日本のCOSTCOメンバーシップカードをお持ちの方はアメリカでも利用できますよ。
ただし，利用できるクレジットカードのカード会社が限られています。
2020年5月現在，日本ではマスターカードのみ利用可となっていますが，アメリカではVISAカードのみ利用可です。（オンラインショッピング／宅配を利用する場合を除く）
いざ行ってみたけれど購入できない！なんてことがないようにご注意くださいね。
【意外と盲点のドラッグストア】
■CVS
■Walgreens
日本の薬局よりもスーパーの要素が強く，こちらもちょっとした食料品，日用品，文房具，おもちゃが手に入ります。
店舗数も多くコンビニ感覚で利用できるのでとても便利。
封筒が欲しいけどどこに売っているんだろう，テープが欲しいけどどこに行けば手に入るんだろう，なんてちょっとした「あれどこに売ってるんだろう…！」に答えてくれるお店です。一度覗いてみましょう。
【ディスカウントストアでいいものを安く】
たかが日用品，されど日用品。
- 安いWalmartのハンドソープと同じ値段で，見た目がお洒落でいい香りのするハンドソープが買えるなら？
- 「短期の駐在だから」とIKEAやWalmartのライトやベッドシーツ・毛布を買ってしまう前に，同じ値段でブランド品を買えるなら？
もちろんいいものがいいに決まってる！
■ROSS dress for Less
■TJ Maxx
■Marshalls
これらのお店も衣料品からインテリア雑貨，キッチン用品，石鹸・リネン類まで色々なものが手に入ります。
ディスカウントストアなので探している商品に巡り合えるかどうかは運次第ですが，時間があるのであれば大型日用品店に向かう前に立ち寄ってみることをおすすめします。
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